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<模擬実験>琵琶湖の突風「比良おろし」を解明 京大

 琵琶湖沿いを走るJR湖西線を度々運休させ、過去には列車の横転事故も引き起こした地域的な突風「比良おろし」のシミュレーション(模擬実験)に成功したと、京都大生存圏研究所の古本淳一助教らのグループが発表した。特定の条件下で比良おろしが頻発するメカニズムも判明したといい、研究グループは早めに突風を予測して列車を止めるなど、局地的予報に役立てることを目指している。

 比良おろしは比良山系から湖西線の蓬(ほう)らい−北小松間(約10キロ)周辺に吹き下ろす、風速15〜30メートル程度の強風。突風が吹くエリアの幅が500メートル〜1キロと狭いのが特徴だ。最大瞬間風速が50メートルを超えることもあり、1997年には比良駅で貨物列車が横転。2003年にはヨットの転覆で7人が犠牲になった。

 研究グループは地形や樹木などのデータを用意。スーパーコンピューターを使い、当初は気象庁から提供される5キロ刻みの風や気温などのデータを500メートル刻みに修正して入力したが、比良おろしは再現できなかった。そこで、気象データを50メートル刻みにして計算したところ、実際の観測記録と一致する「比良おろし」の再現に成功した。

 グループの東邦昭研究員は「比良山系の細かい谷の起伏が発生メカニズムに影響していることが分かった」と話す。観測では、日本海側から吹き込む風が、滋賀県北西部の比良山系の切れ目から入り込んだ後に比良おろしが頻発することも分かった。研究グループは今後、結果を予報に生かす研究を続けるという。【石川勝義】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140418-00000060-mai-soci
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